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近年マンション供給増加により、学力・校風共に魅力度アップ

便利な都市環境の中で自然の恵みも享受できる香椎浜校区。

小・中学校とも生徒数は少ないものの、小規模ならではの先生の目が各生徒に行き届いており、のびのびとした教育環境です。

高齢化が進む街でしたが、大規模マンションプロジェクトによる若年層家族の流入により今後の子育て世代が増加することが見込まれています。

福岡市立香椎浜小学校

日頃から挨拶指導が徹底され、子どもたちはみな元気に挨拶をします。授業風景を覗いてみると、毎回の授業で発表する場が設けられ、生徒全員が授業に「参加」できる感が伝わります。外国籍の子どもたちも在籍しており、国際交流の良い機会にもなっています。また、色々な講師をお招きして、講演会なども頻繁に行われています。通学路が大通りに面していない住宅街なので人目もあり、安心して通学できます。

福岡市立城香中学校

通学区域が小学校とほぼ同じ区域なので、みんな顔見知りで友達関係での苦労が少なく、先生の気配りが行き届いているので、いじめや不登校もほとんどありません。学力評価は平均レベルですが、ユニバーサルデザインの授業作りを通して生徒の学力向上を目指しており、ストレートで国立大学へ進学する卒業生も増えています。政治家であり元柔道家の谷亮子さんの出身校として有名です。


福岡県立香住丘高等学校

公立の進学校で、一般コースと数理コミュニケーションコースからなる普通科および英語科を置きます。福岡県内の公立高校としては初めて英語コースを設置し、2003年から3年間、文部科学省よりスーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)に指定されました。部活動は、体育部と文化部の活動が盛んです。SSHの指定を受けていることもあり、物理部の活躍がめざましく、2017年に日本学生科学賞中央最終審査で内閣総理大臣賞を受賞するなど、優秀な成績を収めています。大阪大学や九州大学など国立大学合格者を多数輩出しています。

香椎浜公民館の取り組みが

西日本国際財団アジア貢献賞を受賞

香椎浜公民館では「見える文化(衣食住)」から「見えない文化(価値規範、習慣など)」まで意識した多文化共生活動を進めています。住民参加で「思いやりの木」の制作、関連する団体やNPO法人と協力し、国際親善交流会や校区独自の多言語避難マップづくり、「多文化共生のまちづくり講座」・乳幼児を抱える多文化の母親支援(baby room friends)などを行なっています。香椎浜は国籍や民族、言語や生活習慣など多様な文化を持つ住民が仲良く暮らす地域として有名な街です。


西武ハウス株式会社は、香椎浜のまちづくりを応援しています。